担降りについて。

 

担降りする人ってみんなどんなタイミングで、どんな気持ちで降りていくんだろう。人の担降りブログたくさん読んできたのに、いざ自分のことになるとよく分からなくなるネ!

 

この度わたくし8/31付で山田担を降りました。
仲のいいお友達にこの報告をした時に、
とうとう宣言しちゃうんだねーとか、
いつのまにそんな決心してたのとか、
実質そうだったよねとか、
清々しいね!とか、
😭とか(笑)

いろんな反響を頂きました(笑)


2年くらい前から揺らいでいたことではありまして。
担当ってなんだ?掛け持ちじゃダメなの?って自問自答してみたり
掛け持ちやら担当やら一般的な概念めんどくさいし何だっていいじゃん個人の自由だよ!趣味じゃん!って逆ギレしてみたりもしました。(笑)

自分のスタンスとしてはここ1〜2年のわたしと何ら変わらないというのを声を大にして言いたい!
今勝手に宣言をしただけで今までのゆうこと本当に変わらないです。口に出したことで変わっていってしまったらまあそれはそれでしょうがない(笑)
今は、地方1東京1くらいは行きたいしドームも行く!と思ってるから変わらず誘ってください!(笑)

 


SENSE or LOVEの初日に入って、ありがたいことにめちゃめちゃ近くでHey!Say!JUMPを見させてもらって、全員顔がいいしBunger night始まりは本当にかっこよくて震えたし、衣装が裂けちゃってニタニタする山ちゃん可愛かったしソロ曲もそれぞれらしくてすごいよかった。アルバム曲ほぼセトリに入れこんできたのにはびっくりした!

どんなセトリだろうと演出だろうとHey!Say!JUMPのコンサートは私にとって一生楽しいところだと思う。
けど前ほどの熱量がなくなってしまったことを痛いほど感じた。
アルバム曲、イントロを聞いてもなんの曲か分からない。
コンサートが終わっても、頭の中やまちゃんでいっぱい!ってならない。
双眼鏡をほとんど握らなくなった。

 

新生Hey!Say!JUMPだなって思った。
JUMPにも、現役のヲタクにも置いてかれちゃったなーって思った。
セトリの後半、いつものHey!Say!JUMPが見え隠れした時、またかよーーってずっこけながらもちょっと安心した。


わたしは昔から“やめる”ってことが苦手だ。
多少続けたくない理由や事情があっても、続けることで得られることが何かしらあるんじゃないか、やめた時のリスクの方が大きいのでは?と考えてしまって、やめられない。
だからなのか、未だにこうやって書いてても実質今と変わらないなら宣言する必要ないじゃん?って思っちゃったり、友達に報告しててすごい違和感があったりする。


I/Oはアニバコンで、懐かしの演出とか曲もたくさんあって新曲もほとんどなくて。
だから、あの時こんなことあったねぇとか懐かしんで懐古ババァになってたらよかった。そこにプラスしての新曲たちだったから私もついていけてた気がする。

昔のDVDを見てると、あーわたしこの時すっごい山ちゃんのこと好きだったな〜Hey!Say!JUMPで頭いっぱいだったな〜とか思えちゃって寂しかった。


同時期にサマパラがあったことも思い切った要因の一つかもしれないと思います。
サマパラ終わって、サマパラで頭いっぱいで、あれがよかったこれがよかった、幸せだったーって語りたいこと山ほどあって抑えられない感情ダダ漏れ!って感じだったの。

 

 

えーなんかここまでつらつら現状を書いてきたのに何で担降りしたのか全然説明できないや。つら。(笑)

でも、元太くんの存在は大きい。これは断言できる。
もし、松田担じゃなかったら、山田担の座にしがみついてたと思うよ。
でも、今わたしには元太くんの存在があって、明らかにその熱量と比べたら低いなって思ったのかな。

ジャニーズの世界が好きだし、コンサートが好きだし、その世界にはずっと浸っていたい。

ジャニーズ及び、Hey!Say!JUMP、山田涼介は、今のわたしをつくりあげているものの重要な一つを担っているのはたしかで。わたしの青春時代は全てJUMPと共にあったから。
脇目も振らずJUMP中心に生きてた時代があったけど、生活の一部にまでなってしまった今。
当時の山ちゃんのように応援したい子がいて、ああ今山田担 ではないなってこと、なのかも。

 

と、ここまで書き殴ってから早1ヶ月。
これ本当に本心かなぁ、しっくりこないなぁと更新するのを躊躇っていたらあっという間に時間が過ぎました。
実質変わらないとは言いながらも宣言してしまった事実は変えられない。けど本当に何も変わっていない私。(笑)

掛け持ちをしている友達と、結局ファンサをくれたかくれないかじゃない?と根も葉もない利己的な話に終着しながらも、(ヲタク活動は全て利己的なものではあるが)
げんげんと山田の現場が被ったことも、まあこう宣言してしまったことも、
全て運命の一言で片付けたいです。


だいぶわけわかんないけど(笑)おしまい👋